アルダクトンは、抗アルドステロン性利尿・降圧剤です。

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アルダクトン

商品コード
1079
メーカー
Pfizer, S.L.
効果効能
利尿、むくみ取り剤
有効成分
スピロノラクトン 100mg

料金

アルダクトン

内容量 通常価格 セールス価格 ポイント 購入
100mg × 20錠

3,800円

3,440円

103pt カゴに入れる
100mg × 40錠

7,600円

5,390円

161pt カゴに入れる

商品詳細

※ドル円相場の影響で、今後の価格が変わる可能性がございます。また発送時期によりパッケージが異なる場合がございます。予めご了承いただきますようよろしくお願い申し上げます。

アルダクトンは、抗アルドステロン性利尿・降圧剤です。有効成分のスピロノラクトンを含有しています。

アルダクトンは、尿を出してむくみをとったり、血圧を下げたりする薬です。また、副腎皮質の腫瘍や腫れでアルドステロンが大量に分泌されたときに、アルドステロンの働きを抑えます。

アルダクトンの有効成分であるスピロノラクトンは、腎臓の遠位尿細管という部位において、ホルモン(アルドステロン)の働きを抑制することで、Na(ナトリウム)の体内への再取り込みを抑制し、水分とともに排泄させます。これにより、K(カリウム)の排泄を抑えながら、排尿を促します。

使用方法

スピロノラクトンとして、通常成人1日50~100mg(0.5~1錠)を分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、「原発性アルドステロン症の診断及び症状の改善」のほかは他剤と併用することが多い。

飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。
※2回分を一度に服用しないこと。

夜間の休息が特に必要な場合には夜間の排尿を避けるため午前中に服用してください。
本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。
免疫抑制薬、副腎皮質ホルモン合成阻害薬、降圧薬をお飲みの方は必ず医師にご相談ください。
本剤の服用中にカンゾウを含む食品を摂るのはお控えください。

副作用

女性型乳房、乳房腫脹、性欲減退、陰萎、多毛、月経不順、無月経、閉経後の出血、音声低音化、発疹、蕁麻疹、食欲不振、悪心・嘔吐、口渇、下痢、便秘、倦怠感、心悸亢進、発熱、肝斑
電解質異常(高カリウム血症、低ナトリウム血症、代謝性アシドーシス等)、急性腎不全、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)などの症状が現れる場合があります。
その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。

併用禁止薬

■以下の方は本剤を使用しないでください。
無尿又は急性腎不全の方
高カリウム血症の方
アジソン病の方
タクロリムス、エプレレノン又はミトタンを投与中の方
本剤に対し過敏症の既往歴のある方

保管方法

直射日光が当たらなく湿気の少ないすずしい場所に保管をして下さい。
また子供やペットの手の届かないところに保管をして下さい。

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