イベルスマートは駆虫剤|新型コロナウィルスの改善・予防薬として世界的に注目

※注意事項※
イベルスマートの有効成分「イベルメクチン」が新型コロナウィルスの治療薬として海外で有効性が報告されておりますが現在、日本では未承認のため服用、及び使用に関する一切の責任を当店では負いかねます。ご了承くださいますようお願い申し上げます。
新型コロナウィルスに対しての効果や副作用、服用方法に関しましては、一般的な情報を記載させていただいております。
なお、ご注文単位数によっては外箱無しのシート発送となりますので予めご了承くださいませ。

イベルスマートとは

インドの製薬会社エプシロンが製薬、販売を行っているストロメクトールのジェネリック医薬品です。
主に腸管糞線虫症や疥癬(かいせん)等を引き起こしている寄生虫に効果的な駆虫薬です。有効成分「イベルメクチン」が寄生虫を麻痺にさせて死滅させる働きがあり結果、体外へ排出されます。

「腸管糞線虫症」
寄生虫に感染することによって起きる病気。日本国内では主に沖縄や奄美諸島などで感染が多く見られております。

「疥癬」
ダニの一種(ヒゼンダニ)が人間の皮膚に感染する皮膚病。

またイベルスマートはフィラリア症という蚊に刺されることで感染する症状の予防として世界各国で服用されております。
当店では成分量の異なる3タイプをご用意しております。(3mg6mg12mg)

製薬会社エプシロンとは

インドに本社を構える2013年に創業した比較的新しい製薬会社です。数多くのジェネリック医薬品を手掛けており最大の特徴が販売する国によってパッケージ表記を作成しております。当店でも数多くのエプシロン社の医薬品をお取り扱いしておりますがほとんどが日本語表記となっております。

新型コロナウィル感染症の治療・予防に関して

国外で行られている臨床実験において以下の有効性が報告されております。「細胞内へのウィルスの侵入を阻害」「ウィルスの増殖を抑制」「重症化の予防」とあり予防、早期治療、重症化を防ぐといった内容です。
しかしながら現在、国内では新型コロナウィルスの治療薬としては未承認のため引き続き今後の動きに注目されております。

新型コロナ感染症においてお求めの方は自己判断となりますので予め宜しくお願い申し上げます。

「腸管糞線虫症」
服用量の目安を参考に、空腹時(食後2時間程)に水またはぬるま湯で服用くださいませ。
1回目の服用から2週間の間隔を空けて、2回目も同じ様に服用してください。
※牛乳や乳製品で服用しないでください。

「疥癬」
服用量の目安を参考に、空腹時(食後2時間程)に水またはぬるま湯で服用くださいませ。
1回だけ服用してください。再度症状が出る場合は、2回目の服用を考慮してください。
※牛乳や乳製品で服用しないでください。
※重症型の角化型疥癬の場合、まず１回だけ服用してください。効果の確認後、必ず2回目の服用が必要になります。

※服用量の目安※
体重：3mg錠：6mg錠：12mg錠
15～24kg：1錠：1/2錠：1/4錠
25～35 kg：2錠：1錠：1/2錠
36～50 kg：3錠：1錠と1/2錠：3/4錠
51～65 kg：4錠：2錠：1錠
66～79 kg：5錠：2錠と1/2錠：1錠と1/4錠
80kg以上 6錠～ 3錠～ 1錠＋1/2錠～

【新型コロナウィルス】

「高リスクの方の予防治療」
医療従事者や密を避けられない人の予防方法。
1回につき0.2mg/kg（食前または食後に服用）。体重60kgであれば、1回12mgを服用。
当日1回服用、48時間後にもう一度、以降週1回服用。

「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）曝露後の予防治療」
コロナ陽性者と濃厚接触したなど、コロナウィルスに接触した後の予防。
1回の投与量は0.2mg/kg。体重60kgであれば、1回12mgを服用となります。
1日目に1回の投与を行い、48時間後に2回目の投与をする。

「早期の外来治療に関するイベルメクチンの飲み方」
コロナの陽性となり、重症化する前のイベルメクチンの飲み方。
1回につき0.2～0.4mg/kg（食前または食後に服用）。体重60kgであれば、1回12～24mgです。
1日1回、5日間、または回復するまで服用。

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。つるかめ薬局では、服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご了承ください。

主な副作用には、吐き気、かゆみ、めまいなどがあります。
滅多にないですが、重い副作用として過度の皮膚・粘膜障害、肝臓の障害、血小板の減少があげられます。
異常を感じた場合は、すぐ医師に相談してください。

「注意事項」

【高齢者の場合】
高齢者の服用の安全性は確立されていません。
高齢者の方は肝、腎、心機能が低下している場合があります。
また、合併症もしくは他の薬剤を併用している場合が多いため、服用の際は注意してください。

【妊婦、産婦、授乳婦等の場合】
妊娠中の型の服用の安全性は確立されていません。動物実験では催奇形性が認められています。
妊婦または妊娠している可能性のある方は、治療することで有益性が危険性を上回る場合にのみ服用してください。
ヒト母乳中に移行することが報告されています。
イベルメクチンの服用中は授乳しないでください。

【小児等の場合】
小児に対する安全性は確立されていません。とくに体重15kg未満の子供には服用させないでください。

※効果・副作用・服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。つるかめ薬局では、服用及び使用による一切の責任を負いかねます。ご了承ください。